「半世紀少年」全公演終了しました!

自己批判ショー5年ぶりの本公演「半世紀少年」全公演終了いたしました。ご来場くださった皆様、参加してくれた客演の皆様、スタッフ、関係者の皆様、お手伝いしてくれた皆様、応援してくださった皆様、そのどれにも当てはまらない皆様、全ての方に心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました!さてこちらの冒頭の挨拶、5年前に行った本公演「六本木フールズ」が閉幕したときの挨拶をそのまま引用いたしました。5年前だから誰も分からないと思って。この手を抜いたような挨拶文に全く感じられない誠意とは裏腹に、本当に皆様に心より感謝しております!

この公演を通じて私が代表として感じたこと、皆様に伝えたいと思った言葉の数々、それと全く同じことをTEAMコントデリカットのリーダー、海老澤がSNSで語ってくれておりましたので、私が綴った言葉かのように感じながら一読いただけると幸いです。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02ig8uFyJz2jDffLqAQZ31UDvZCT1pniuuBMqY6Q2keAWsGee21y2x9YofdcTdFaEYl&id=100002196666058

この手を抜いたような引用の仕方に全く感じられない誠意とは裏腹に、私自身お客様のありがたさ、大切さをしみじみと噛み締めております。舞台に立ち、お客様からの拍手や笑い声を聞く瞬間。厳密には恐らくそのために生きているわけではないのでしょうが、このために生きているんだと確かに感じることの出来る一瞬がございます。その一瞬を紡ぐため、またしんどい思いをしながらもステージに立とうとするのだと思います。しんどいけど本当に幸せなことだと思います。ありがとうございます。今回もステージで沢山の幸せな瞬間をいただきました。茨城のパワースポットとして、その幸せを皆様の笑顔と元気に変えてゆくことが出来たらと思います。

今回の公演では自己批判ショーにとっては様々なチャレンジがありました。ひとつひとつ振り返り語ってしまうと、13章くらいまで必要になってしまうので、それは追々お伝えしていきたいと思います。両チームのリーダー本当にお疲れ様でした!2公演は本当にしんどいから、もうチーム解散して全員で仲良くやろうぜ(^o^)ゲストの皆様もこれに懲りず、また自己批判ショーと絡んでください。メンバー、スタッフ全ての人に心より感謝します。ありがとう!愛してる!余談ではありますが、今回の半世紀少年でドラフト会議をやろうと言った張本人、この企画の言い出しっぺとも言える高雄いっとくが、公演を気にして足を運んでくれました。現在多忙であまり自己批判ショーに参加できていない彼が、わざわざ見に来てくれたことが、個人的になんかすごく嬉しかったので記しておきます。

茨城のパワースポット自己批判ショー、衰えゆく肉体を庇いつつもう少しがんばります。もうしばらくお付き合いのほど、よろしくお願いいたします!

   自己批判ショー代表/山本治

「シアターグリーンの自己批判ショー」より参加。現自己批判ショー代表。平成25年度看板役者。

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