ライブハウスに似つかわしくない男達

すっかり更新が滞ってしまった。そうこうしているうちに「客少な続けて十周年」も無事終了。ご来場して頂いた皆様、ありがとうございました。

今日は当日パンフレットにも載せた『コスゲナイト(仮)』の打ち合わせのため、古河にできたライブハウス「スパイダー」に赴く。オシャレでロックな人たちに紛れて会場を視察する我々。今までにない客層にも見てもらえそうで、楽しみである。

さて、またコーナー案を考えるところに戻ろう。
うまくこなせないままやる事が山積みになってきてしまったこのごろ、なんとか時間を有効利用しながらの企画にしたい。そこで目を付けたのが通勤時間。仕事場までの運転時間だ。ブログがすっかり一般化した世の中、いまや音声版ブログともいえるものが広まっているというではないか。運転しながらでも口を動かすことはできるし、ボイスレコーダーがあるので何かしら録音できる。目新しいものでははないが、演劇関連でやってるところはほとんど無いのではなかろうか。

やってみることにする。

一人で車に乗り込む。

一人でしゃべる。

働く。

帰る。

一人で確認する。

・・

にわかに憂鬱になり死にたくなる。

このコーナーは諦めることにした。

「ダブルオーゼロ」よりスタッフとして参加。スタッフ兼エキストラとして活動していたが、2012年より役者にチャレンジ。

1件のコメント

  1. いまや音声どころか、みんなが映像を発信する時代になってしまった。進歩は早い。しかし私は毎週欠かさず「伊集院光 深夜の馬鹿力」を録音して楽しんでいるようなラジオ好きでもある。音声だけで想像させるメディア、いつまでたっても楽しいものです。
    あと、当時のイベントの仮タイトルだった『コスゲナイト』、今年こそやるべきではないだろうか。

いっとく へ返信するコメントをキャンセル