先日諦めたコーナーが川辺のコーナーで取り上げられており、
驚く。いや、もしかしたら、と半ば予想はしていた。
なにか複雑な心境になる。
そして3月。
「ジャッキーを見に行きませんか?」
そう、ジャッキー・チェンの香港国際警察である。
役者・大久保、山本の二人とともに宇都宮へと出向き、
スクリーンでジャッキーの勇姿を見ることにした。
何の影響を受けてしまったのか、
「緑のコート」の存在は気になってしまったが、
50を迎えてもジャッキーはかっこいい。
そんなことがある中もとりあえずは自分のコーナーを
なんとかしなくてはいけないのでまた新たな案を考える。
「大風呂敷ダイアリー」
ラジオのワンコーナーのような感じで面白くできれば
いいなと考えている。
今までの人生の中で広げてしまった大風呂敷話、
今現在広げたまんま風呂敷をひきずっている話など
体験談などを広く募集したい。
WEBで盛り上がり、本など出版された例もある。
このまま盛り上がり、トントン拍子でそうなってしまえば
印税生活も夢ではない。他力本願で設けるなんてこんな
おいしい話はないではないか。
・・ここでふと気づく。
大風呂敷[おおぶろしき]
(1)大きな風呂敷。
(2)できそうにもないおおげさな計画や話。
――を広・げる
実現不可能な計画を立てる。また、大言壮語する。
あれ、おれ今、風呂敷広げてる?
・・・
・・・私はこのコーナーは諦めることにした。
・・・つづく
過去記事を振り替えっている今現在、ジャッキーの香港国際警察の新作が登場しているのに驚くばかり。「大風呂敷ダイアリー」はちょっとやりたい。