2012年十大ニュース

2012年も残すところあと僅か!今年の自己批判ショーを振り返り、メンバーや関係者の方などからアンケートを募りまして、2012年の10大ニュースとしてまとめてみました。一年なんてあっという間という気も致しますが、振り返ってみると結構色々あるもんですね。ではまず10位から7位まで。果たして今年中に一位までの更新は終わるのか!?

10位 創造市場「ピーターパン」に出演

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11月、劇団創造市場「ピーターパン」にゲスト出演させて頂きました。「西遊記」直後のタイトなスケジュールだった為非常に悩んだのですが、結果として本当に参加して良かったです。とても素晴らしい経験となりました。

土浦は遠かった(笑)しかしインディアン、ウケてました!特に子供に大人気で、ウチの子供達も何日かインディアンごっこして遊んでました。新たな客層を見つけましたね!広げていきましょう(笑)【制作あや】

実は、僕は、フクヤクラスの客演の稽古とかぶっていたので、出れるか微妙でした。でも、創造市場の皆さんの暖かさに触れることができたので、出てよかったです。みんな、ありがとう!【大久保】

これを機にいろいろ客演以来がくるといいですね。【紺野秀】

9位 自主イベント「ダルと寸劇と私」開催

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当初1月を予定していたイベント。諸事情により急遽4月に開催。古河駅西口「モーニングダル」を貸しきり、新体制の自己批判ショー始動となったイベント。このイベントの中で総選挙を行い、看板俳優も選出

またやりたい!生演奏したい!【紺野秀】

山本あっての新生自己批判ショーですね!【大久保】

色んな意味で今年の自己批判ショーにとっては重要なイベントだったと思います。2012年はこのイベントの為に書き下ろしたコントを中心に回していた感もありますし【山本】

8位 山本、代表に就任

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前代表が脱退したことにより、しばらく不在の状態であった代表に山本が正式に就任。劇団内別ユニット「Zico-hihan-ciel」のリーダーだった山本が、その流れでなんとなくいつの間に代表に収まる形に

8位!?もっと上なんじゃないのか?お前ら【山本】

さすが山本!ビバ!山本!【大久保】

我らがアンデス!【紺野秀】

山本さんが、自己批判ショーの代表になった事によって、今年は、自己批判フィーバーになったと思います。【制作紺野】

7位 紺野兄&あやちゃん、制作に就任

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「自己批判ショーの西遊記」上演の際、どうしても制作面での弱さが露呈される形となる。長年の課題であった制作強化の為、紺野憲和・なかがわあや両名が正式に自己批判ショー制作として加入。

本当にありがたいです。ただ無理だけはしないでほしいです。【紺野秀】

自己批判ショーをよろしく!一緒にがんばろう!【大久保】

前々からは、自己批判のお手伝いはしてきましたが、改めて、制作メンバーに加わると、身が引き締まる感じがしますね。あやさん、まだまだ、制作未熟者ですが、よろしくお願いします!!【制作紺野】

何のお役に立てるやら…。ご迷惑ばかりおかけすると思いますが、精一杯頑張ります!お兄さん、一緒に頑張りましょー!よろしくお願いします!【制作あや】

6位 小菅、インフルエンザに感染。自己批判ショー初、イベント延期騒動

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9位にランクインした「ダルと寸劇と私」。当初1月に予定していたこのイベント。小菅のインフルエンザ感染により前日になって急遽延期するという自体に。完全予約制で開催予定だったイベントは自己批判ショー新年会に変更。ここで山本が初めて代表を名乗り、お客様にお詫びする事となる。

本当に大騒動でしたね(^^;【紺野秀】

しょうがない!インフルじゃしょうがない!次は、インフルとノロに気をつけよう!【大久保】

「椎間板ヘルニア」→「インフルエンザ」をコンボで食らってしまいました…痛いわ辛いわ…ご迷惑をおかけしました。。。【小菅】

5位 大久保、2012年度看板俳優(センター)に就任

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「ダルと寸劇と私」の中で自己批判総選挙を行う。お客様から投票を募り、看板役者にふさわしいと思われるメンバーを選出。熾烈なデッドヒートの末、僅差で大久保が平成24年度自己批判ショー看板俳優に選ばれる事となる。

まさか僕になると思いませんでした。ほんと、みんなありがとう!愛してるぜ!【大久保】

自己批判ショー初の総選挙の結果、総勢48名いる自己批判ショーの頂点に立った大久保くん。その確率たるや何と2億分の1!まさに政権交代です。【川辺】

本当に素晴らしいです!【紺野秀】

4位 イバゲキに出演

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正に2012年の自己批判ショーにとってのターニングポイント。土浦で開催されたイバゲキ。幕間の休憩時間にコントを行うという、これまた未知の体験。当初は正直劇団内にも「また山本がわけのわからない依頼を受けてきた」という空気が蔓延しておりました。このイベントのお陰で、本当に沢山の方と出逢うことが出来ました。心から感謝しております。

自転車の技師試験を乗り越え、こんなごほうびが待っていると思いませんでした。自己批判ショーをやってこんなに喜ばれたのは、初めて。イバゲキありがとう!【大久保】

宇都宮線があるゆえに東京にばかり目を向けて活動していた自己批判ショー、このイベントを経てようやく茨城県内に浸透しはじめる?新しい繋がりが生まれた感謝すべきイベントでした。【一徳】

2012年下半期の充実した活動はここから始まりました。後に「イバゲキ以降」という言葉が出来るであろう転機となったイベントでした。感謝。【小菅】

3位 川辺、自己批判ショーに復帰

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しばらく休団していた川辺がメンバーに復帰。数年振りに本公演の舞台に立つ。併せてテーマソングの作曲も担当。自己批判ショーのムードメーカー川辺健在!

おかえり、川辺健!【大久保】

恥かしながら、帰ってまいりました。本公演で言えば、「木曜」以来だから5年振りくらいでしょうか。もう忘れ去られているかと思いましたが、黄色いハンカチで地球上に大きく書かれた「オカエリナサイ」のメッセージに感動したものです。実はセルフディナーショーとか小イベントとかで、ちょくちょく復帰はしてたんですけどねwまあ、これからもよろちく。【川辺】

恐らく誰よりも私自身が川辺ファンですので、このニュースは実に嬉しい。俺が8位でカワヴェリが3位ってのはちょっとあれだけどな(笑)【山本】

2位 8年振り地元公演「自己批判ショーの西遊記」上演

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8年振りの地元公演でありながら、新体制で臨んだ初の本公演。「初めて」や「久し振り」の事態が余りにも目白押しで、数々の不安を抱えておりましたが、本当に沢山の方の応援やご協力で成功と言って良い結果に終われたかと思います。新生自己批判、素晴らしいスタートを切ることが出来ました。

本公演こそ本当に出たかった。今までの自己批判の公演で1番面白かったとゆう声をよく聞きました。【紺野秀】

本当にお待たせしました!新生自己批判ショー開幕です!【大久保】

そんなにやっていなかったけ?と誰もが時の流れに驚いたものです。しかし会場に関してはまた劇場ではない場所を使うという事態に。古河にいい施設があればこんなことにはならないのですが。しかし、予想以上の反響を得られた良い公演になったと思います。【一徳】

1位 一徳さん、役者デビュー

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長年スタッフとして自己批判ショーを支え続けてきた一徳さん。ついに役者として本格的に舞台に立つ。ずっと一番近くで自己批判ショーを見続けてきた一徳さん。自己批判ショー特有の「間」は既に心得たもの。役者デビューの年とは思えないほど、ガンガン舞台に駆り出されるハメに。

一徳さんいい声。サイコーです!【紺野秀】

ついに眠れる獅子が目覚めた!がおー!【大久保】

満を時して!何度かゲスト的に出演はしていたものの、堂々の役者デビューは長年の自己批判ファンを驚かせたはずです!私もその一人!役者の幅も広がって、ますます今後の自己批判ショーから目が離せないですね(笑)【制作あや】

ずっと自己批判ショーにはスタッフとして在籍していたわけですが、35歳にして役者として参加した記念すべき年になりました。まだまだ右も左もわからない感じですが、頑張りたいと思います。【一徳】

というわけで2012年、自己批判ショーのベストニュースは、多くの方から圧倒的な支持を受け「一徳さん、役者デビュー」に決定いたしました。役者として示した存在感のみならず、一徳さんの誰からも愛される誠実な人柄も、強く支持された要因のひとつではないでしょうか。次回、平成25年度看板俳優の有力候補ですね(笑)。

2013年もひとつ!自己批判ショーをよろしくお願いいたします!