水戸の90EASTは、あの遠藤ミチロウやギターウルフもワンマンライブを行うような老舗のライブハウス。
その記念すべき周年イベント企画に、我々自己批判ショーも出演させていただきました。
というか、本当に我々なんかが出演しちゃって大丈夫なの?
だって我々、歌わないし演奏もしないのよ…!?
老舗は未来育ち!
90EASTは今年2024年で24周年。
そう、ちょうど2000年創業なので、21世紀を共に歩んでいると言っても過言ではないでしょう。
西暦=周年。つまり31世紀を迎える頃には1000周年となるのです。数えやすい!
個性豊かな共演者たち
今回ご一緒させていただいた方々の演奏スタイルは、ほんと様々。
フォーク、ブルース、パンク、ポップス、ロックンロール…
シンプルにアコースティックギター1本で弾き語るだけでも、これだけ表情豊かで各々の個性が出るのだろうと、改めて実感しました。
私はバンド「CHE OVARA」にてアナログシンセやテルミン、ニンテンドーDS等々…変な楽器で奇をてらうパートを担当していたのですが、いくら道具だけで個性を出そうとしても手癖でワンパターンになりがちだったのですよね。反省。
大丈夫?我々浮いてない?
前回の川越ROTOMに続き共演させていただくランブルブラザーズさまからも「今回もリード照明を…!?」とお声掛けを頂いたのですが…
すみません、今回バンド演奏じゃないんです!
そう言えば前回バンド演奏だった!
本日ギター持ってないの我々だけかも知れぬ!まったく場違いだったらどうしよう…と一抹の不安を感じておりました。
しかしフタを開けてみたら、皆さまとても温かく迎えてくれて反応も良く。非常にやりやすかったです。
初出演かつ初対面の方も多かったのですが、すっかりアットホームな雰囲気で共演者の方々と打ち解けさせていただきました。
当日の動画も公開されてましたので観てくださいー。
今度の刺客は…お前か!
さて、今回物々交換をお願いしたのは…
前回、川越ROTOMの「ライブハウスで会おうvol.107」でも共演したThe Pawnのベーシスト、茅野愛さま!
つか、愛ちゃんな。
「The Pawnのベーシストって言う名義なら、この企画に参加しても大丈夫だよね?」とめっちゃ念を押されましたが、別にメンバーと交換しちゃいけないってレギュレーションはないので。。
つか、私が面白いと思ったら何でもアリなのです。
そのかわり、それ相応のものを寄越せよ…と事前にお伝えしたところ、本当にそれ相応のものを寄越してきました!
Drexel Starfieldの国産エレアコ!しかもほぼ新品!
Drexel Starfield…私には聞き馴染みのないブランド名だったのですが
Starfield=星の野=星野楽器。
はい、ロック(特にメタル速弾き系)にはIbanezのブランド名の方がピンとくるでしょう。
スティーヴ・ヴァイとかポール・ギルバート御用達の、あのブランドですよ!
勢い買ったものの「Fのコードが押さえられなくて挫折した」ギターあるあるなエピソードで断念した愛ちゃんですが、私など弦楽器未経験、コード何も知らない状態から必ず弾きこなして見せましょうぞ。
次の交換を迎える、その日まで…!
※2024/3/8追記:
METALLICA「ONE」イントロと、Deep Purple「Burn」のリフは弾けるようになりましたよ!
今回の成果
交換対象: 茅野愛さま
POCKET初代ライダース → Drexel Starfield国産エレアコ
NINETYEAST 24TH ANNIVERSARY 7DAYS Vol.2
2024/03/03
@90EAST
OP16:00 / ST16:30
¥2000(1Drink込)
出演
- マンモスP西
- Hyu
- サイレンジリキロウ
- カチョー
- 柚希
- geru
- THE RAMBLE BROTHERS
- 林イッペー
- 岡野美由紀
- 自己批判ショー
- 憂児
- 反逆ブルー
今回のセットリスト
- エクレア取締法
- 口だけ星人!襲来!