10.夏の終わりに

誰のために、なんのために書くのかわからなくなっているコーナーですが、今日も書いていきます。続けているうちにいろいろ柔らかい発想が増えていけばいいなあ、などと思いながら。

さて。

このコーナーでは作れもしないのに工作系のアイデアも出しています。勝手にアップグレードキットとか、本のセーブポイントとかがそれに当たります。今日書き記すのもそんなアイデアのひとつ。

皆さんは「セグウェイ」ご存知ですか?世に登場してから結構たちますが、一般に普及するようなアイテムにはなっていません。もっと身近なものになってもいいのになと思い、考えたのが…

無責任企画 No.0010
ミニセグウェイ

ミニ、それはミニ四駆のミニ。かつてラジコンに憧れながら手が出せなかった子供時代、ミニ四駆は大ヒットしました。それにあやかってのミニおもちゃ化を狙うもの。

ではそれの何が面白いのか。

基本的にはミニ四駆のようにカスタマイズしながらレースを楽しみます。しかし、ミニセグウェイではそこにフィギュアを乗せます。フィギュアでうまくバランスをとって走らせる。さらにフィギュアそのものの芸術点も競う画期的競技。

ぶっちゃけてしまうと仮面ライダーとかラオウとか承太郎とか井之頭五郎とかおおよそセグウェイに乗るわけがない奴等が乗っかって突っ走っていく、そんな姿が見たいだけなのです。一斉にゲートを飛び出し、コーナーで大クラッシュする。そんな熱いレースを期待。

妥当なサイズも構造もわからないままだが、例えばミニ四駆のパーツをベースに作って見たい。

夏休み最後の工作にどなたかいかがですか?

「ダブルオーゼロ」よりスタッフとして参加。スタッフ兼エキストラとして活動していたが、2012年より役者にチャレンジ。

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