真面目に遊びを考える

久々に更新。

この無責任企画シリーズ、アイデア自体はTwitterにて発表するように自分のなかでルールを変えた。今回はちょっと前に呟いた『細道芸フェスティバル』と『超全力大人遊び』という2つを振り替える。Facebook上でコメントもいただいたのでその辺も踏まえてまとめておきたい。

細道芸フェスティバル

大道芸に遠く及ばないしょうもない芸で競う企画。本物の大道芸人である板子マコト氏もコメントを寄せてくれた。こんな企画に参加させては彼の名声を傷つけかねないが、開催の時には声をかけたいものだ。

と言っても、コメントであがって来たのが耳を動かす、鼻を動かすというものであり、言い出しっぺの私ができることも唾液で泡を作る、というもの。想像をはるかに上回るしょっぱいフェスティバルになること必至。壮絶なる小銭のぶつけ合いが始まるのか。

超全力大人遊び

子供しか思い付かない、何が面白いかわからないような遊びを今、全力でやってみようという企画。
こちらも多くのコメントを頂いた。いくつかピックアップして考えてみよう。

ブタミントン

何が面白いかわからないような遊び、という規定から外れるがオリンピック競技に挑むが如く真剣にチャレンジするのはどうだろう。解説実況、スローリプレイ等を交えた本格的なものを目指したい。

メンコ

これも規定外だが、いい大人が全力でやるのは面白そうだ。特に川辺発案、メンコ ザ ギャザリングはバカっぽくていいのではないだろうか。

休み時間系

デコピンで何かを弾いて落とす、立てた鉛筆を弾いて引いた線シューティングという正式名のわからないやつら。 何が面白いかわからない、というところまでいかない遊びだが、全力でやってみたい気はする。

その他

子供の頃の分けもわからず夢中になっていたような遊びを頑張って思い出してみたが、昆虫がらみの残酷な感じのやつとか、ところかまわず爆竹を鳴らしたり、ロケット花火を打ち合ったりとか、坂道を自転車で滑走とか、大人全力版にするには危険なモノしか出てきていない。子供ってすげーことしてる。


さて。どちらも生おね向けをイメージしていたものではあるが、放送時間の45分という枠はすでにいっぱいいっぱい。なので、新しい企画をねじ込むのはどうしても無理がある…

YouTubeまたはDVDとか閉じたところで好き勝手やるのがいいのかもしれない。無責任企画発の映像コンテンツ、これは投げっぱなしにしないでいつか形にしたい。

「ダブルオーゼロ」よりスタッフとして参加。スタッフ兼エキストラとして活動していたが、2012年より役者にチャレンジ。

コメントをいただけるとメンバー一同喜びます