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私が自己批判ショーを知るきっかけ、それは2004年5月『まんが・古河の歴史』(下北沢・OFFOFFシアター)の公演情報がチケットぴあに載っていたのをたまたま見掛けたからです。

たまたま映画やライブ情報を調べるためにチケットぴあを買い覗いていたらなんとそこには「古河市出身の劇団自己批判ショー」の文字が。当時バンドをやっていた私は若干演劇にも興味があり古河にチケットぴあに載る劇団があることを知り我が目を疑いました。
その当時、私はわざわざ都内に足を運んでまで演劇を観ると言う感覚が殆どなくそのときそのままスルーをしてしまいました。しかしどうしても気になり劇団ホームページが無いかネットで調べる事にしました。そしたらなんと!

『まんが古河の歴史 ~古河編の歴史~』(古河・駅前劇場(仮設))

なんてタイムリーなんでしょう。地元の古河であれば観に行ってみようと思い足を運んでみる事にしました。
会場はコモディイイダと言う古河駅の目の前にあるスーパーの2階です。果たしてそんな所にお芝居が出来るスペースなどあったかと疑心暗鬼なりつつも会場に向かいました。しかしなかなか駐車場が見つからず時間も少しばかり過ぎてしまい諦めて観ずに帰ろうか悩んだのですが「いやいやせっかく来たのだから」と腹を決めてやっとこさ車を停め急いで会場に向かいました。

今思えばそれが私にとって人生最大の分かれ道だったのかもしれません。

なんとそこには閑散とした空間に仮説のステージが立っているではありませんか。遅れながらも途中からの観劇でしたがそれから私の脳内で「なんなんだ!?なんなんだ!?」と繰り返し鳴り響き、ナンセンスコントの笑いと「?」の潮流にただただ飲まれていくだけでした。こんな面白い人達がこんな近場でしかも同じ市内で存在していたのか!
その事実を知らなかった事に大変ショックを受け、なんて今まで自分は損をしてきたんだろうと憤りを感じました。
あっと言う間に公演は終わりステージを後にした私は「いつかこの人達と・・・・」密かな野望を抱きステージを後にするのでした。

後半につづく・・・・・・のか?

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紺野秀行

紺野秀行

「木曜の男」の際に出された出演者募集に応募してきた唯一の男。「コントくん」から正式メンバーに。元ドラマー。打楽器を特技とする。メンバー最若手と思われていた彼も、もういいおじさん。
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