自己批判葬終了から一週間。

遅くなりましたが、ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。

思えばこのイベントに向け、チラシ作りでは大久保くんの写真をひたすら眺め続け、会場で流す映像作りのために大久保くんの映像を見続け、来場者プレゼントDVDに印刷する大久保くんのイラストを描き、コントの稽古では大久保くんの声を聞き続ける、そんな大久保漬けの日々でした。街で大柄な人を見るとみんな大久保くんのような気がするほどになりました。

zicohihansou

キャッチコピーのようなものがなんだか気恥ずかしくて 岡村ちゃんのロゴを真似たハートマークをあしらった。 ハートマークの方が恥ずかしい気もするがまあいいじゃないですか。

そして迎えた本番。素敵なゲストの皆様によるパフォーマンスに、演者もお客様も一緒に泣いて笑っての時間を過ごしました。大久保くんへの思いが詰まった本当に良いイベント、良い空間になったのではないでしょうか。少し振り返ってみます。

 

古河のおもしろピエロ、板子マコト

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手ぶれが多くて真横の写真になってしまった。悪意はないんです・・・

共に自己批判ショーのスタッフとして活動した時期もあります。大久保、板子、高雄三名で神戸の劇場を下見しにいったこともあったなぁ。

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ちょっと脱線。下見班が神戸新聞に取材を受けたときの記事。

さて、そのパフォーマンス。 もともとバルーンパフォーマーを名乗っていたマコトさん、その枠を飛び出してのエンターテイナーぶりには脱帽です。35歳の真実もチラホラ。そして、技にトークにお客さんを盛り上げ、お客さんもマコトさんを盛り上げる。会場が一つになるとはこのこと。大久保くんも楽しんでくれたはず。(夜の回はちょっかい出しに来てたなw)

 

素敵な弾き語りを聴かせてくれたウサギ先生

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素敵に入水自殺を歌ったりするウサギ先生

自己批判ショーの公演では木曜の男、コントくん、小劇場王子とバックバンド、演者として一緒に舞台を作ってくれました。「ウサギ」のイメージを裏切るような、らしい楽曲たち。大久保くんはホントに手を叩いて喜んでいたことでしょう。夜の回では予定になかった「たま」の曲まで飛び出しての盛り上がりでした。

 

大久保くんも参加していたバンザイ合唱団

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大久保くんも一緒に舞台に!豚じゃーん!

団長の工藤さんとは小劇場王子で客演して頂いて以来の縁。合唱団としては15周年公演でゲストに来て頂いています。川辺さん曰く『小劇場界の縮図』、という個性的なメンバーによるお芝居、ダンス、合唱は笑いと涙を誘いました。 思えば、自己批判ショーでの大久保くんは甘えたことも言う皆の弟分でした。自ら主宰を務める演劇の会Mooでは厳しい一面を見せながら後輩たちを引っ張る兄貴分。バンザイ合唱団ではそのどちらでもない、対等に肩を並べて演劇に打ち込む仲間だったんだろうなと勝手に思っています。(バンザイの皆にMooでの様子を伝えたら驚いてたぞ、大久保くん!)

 

そして自己批判ショー

自己批判ショーは言わずもがな。もう最初っから不謹慎なことやってやろうと決め込んで本番に臨みました。その葬式コントでは紺野によるジャンベ技術の無駄遣いも。これもまた自己批判ショーらしい。

ちなみに私、坊さんの役でしたが、

ナンミョーホーレンゲーキョー ハーラーミーターベーホウダーイー コーラモノーミーホウダーイー

と、肉の名前等を唱えておりました。

そして大久保くんのナレーションによるプロレフ、ラジオ体操。これらは今後も大久保くんの力を借りて上演され続けていくと思います。

そして最後は私の思いつきというか、わがままというか。大久保くんと歌の共演をさせてもらいました。

正直、まだまだ寂しい気持ちが残っています。が!今後も頑張って行きたいと思います。

 

そして今回、追悼イベントに参加できなかった演劇の会Moo。頼れるリーダーを失ったつらい状況にあります。しかし、新たな作品作りに動き出していることを聞いています。 大久保くんが倒れる前に訪れていたという藤城清治美術館。その作品群に刺激を受けた影絵芝居を披露してくれるはずです。また、演劇作品についても少しずつ、少しずつ、準備が進んでいるようです。大久保くんに胸を張って報告できる作品が完成するよう、頑張ってほしいと願っています。今後、私も出来る限りのバックアップをしていくつもりです。古河の劇団は自己批判ショーだけではないことを覚えていてください。

 

最後に一言。 やはりあのラジオ番組のファン同士としてはこの言葉がいいかな。

 

大久保くん、「また来世!!」

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高雄いっとく

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「ダブルオーゼロ」よりスタッフとして参加。スタッフ兼エキストラとして活動していたが、2012年より役者にチャレンジ。
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