古河市の街角美術館でリヴァイ兵長が展示されている頃と時を同じくして、筑西市の明野公民館では、リーヴァイ夫人が天下無双の大活躍をみせておりました。

そう、劇団明野ミュージカルの公演「HELLO,DOLLY!」に我々自己批判ショーも出演させて頂きました。
物語の中盤に、舞台設定の一部を拝借しつつも物語とは独立したコントシーケンスを挟ませて頂きました。

会場は明野公民館大ホール「イル・ブリランテ」。
ルチャ系の空中殺法か、炎属性の魔術奥義が如く壮大な名前。
かつてはコロッケや伊勢正三、宮川泰も上演したホールです。
これで私もコロッケや宮川泰と同格になりました(それはどうかと思う)

14mの舞台にガンダムを寝かせてみた

14mの舞台にガンダムを寝かせてみた

舞台幅も14mと、丁度ガンダムが収まるサイズの大舞台。
これ程の素敵なホールが公民館に併設されているなんて、(地元の利権関係とか瑣末な理由で)ろくな文化施設が殆どない古河市民としては羨ましい限りです。

公演当日、劇場入りして楽屋で最初に目にしたものは…

カワベ、脳波レベル、落チテル!

…ハロ!ハロじゃないか!
ハロードーリーだけに…。

凄いよこれ、ちゃんと手が収納出来て球体になる!
これでコズン脱走兵を転ばせる事も出来るね!

何で此処にハロが…もしかして!?という淡い期待は的中し、今回の主役「あんなブルドック親父」ことヴァンデゲルダー氏を演じた調(しらべ)さんが、この「わらしべ健」のために持ってきてくれたのです!

…すみません、この企画、今回で終了しても良いですか?
これ、物凄く欲しいんですけど!!

ハロードーリーの主役、調さんと交換の儀

ハロードーリーの主役、調さんと交換の儀

前回の街裏ぴんく師匠と交換したドラゴンボールと交換し、記念撮影。

しかしヴァンデゲルダーって役名、結構格好良くね?
東映の特撮モノで「宇宙飼料店ヴァンデゲルダー」とかありそうだよね(※注1)
あと今回の役名で言えばアーメンガード」とかも格好良いよね!クラブ系の音楽ジャンルにありそう(※注2)

なお今回客演させて頂いた作品「ハロー、ドーリー!」については、ルイアームストロングがカヴァーしたテーマ曲が有名で、90年代の再演ではトニー賞も受賞したという由緒正しい作品です。
当初は「ハロー通り」と空耳して「職安通り」や「痛快OL通り」みたいな話を想像したのは内緒です。

片田舎のブラック企業に勤める若者二人が、伝説の恋愛仲介人・ドーリー夫人の導きにより、死にたい位に憧れた花の都ニューヨークにて素敵な恋を見つけ、品行方正とオサラバする

と言う軽妙なラブストーリーです。
「めだかボックス」的な、ドーリー無双な話でもあります。

生まれながらに品行方正とは程遠い我々自己批判ショーの面々が、由緒正しきミュージカルの舞台に客演などする事で果たして台無しにしてしまわないか?…と当初は一抹の不安を抱いたものですが、フタを開けてみれば軽快なストーリー本編とも相俟って、大盛り上がりのうちに出番を終えることが出来ました。

この明野ミュージカル様は、とにかくサービス精神が旺盛で、常にスタッフへの感謝を忘れない。そういう基本的な部分も改めて勉強になります。
「(努力の過程とか)個々の内面的なエゴや頑張りを見せるのは不要。とにかくお客様に楽しんで貰おう」という姿勢も自己批判ショーの姿勢と完全一致、そういう相性の良さもあったのでしょう。俺、娯楽作大好き!

そして人数が多い分、打ち上げも大規模!
私も演劇や音楽には15年以上関わってますが、公演の打ち上げに「温泉宿へ旅行」と言うのは初めて聞きましたw
バラシ後に、筑波山の中腹にある由緒正しい温泉旅館へ直行。

公演の打ち上げは温泉旅行!

公演の打ち上げは温泉旅行!

食事も高級懐石料理。時間の都合で半分位しか食べられませんでしたが、たいへん美味しく頂きました♪

今回の成果
交換対象:調誉也様(劇団明野ミュージカル)
ドラゴンボール七星球(街裏ぴんく様サイン入り) → ハロ

劇団明野ミュージカル 第13回公演
『HELLO,DOLLY!』 (ハロー、ドーリー!)

公演日時
平成26年
10月11日(土) 17:30開場 18:00開演
10月12日(日) 13:30開場 14:00開演

会場
筑西市明野公民館 大ホール「イル・ブリランテ」

注1:桂正和が昔ジャンプで描いてた「超機動員ヴァンダー(全2巻で打ち切り)」の事を連想したんじゃないかな。
注2:ドラムンベースで多用されていた、いわゆる「アーメンビート」の事を連想したんじゃないかな。

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カワヴェリ

カワヴェリ

自己批判ショーの誇るサウンドクリエイター。数年の充電期間を経て、「自己批判ショーの西遊記」より完全復帰!