わらしべ第31話: 交換男も古河のいいとこおしえるにゃん!の巻(前編)

Born to be wild!

前回までのあらすじ:

パンポン対決で勝利してどちゃもん情報をゲットせよ!

Born to be wild!
Born to be wild!

昨日11/7(土)は、先月のドマンナカ祭りに続き「よかんべまつり」にて、イバラッパー様とコラボで自己批判ショーもステージに上がらせて頂きました。

M1)雨ニモマゲネ
M2)あよほー
M3)ここが古河(feat.自己批判ショー)
M4)常総魂
M5)茨城最下位もう一回ver.2

最初はイバラッパー様のソロで「雨ニモマゲネ」を披露し、2曲目の「あよほー」から、その名もMCあよほー氏が合流。
そして3曲目の「ここが古河」から我々自己批判ショーも合流させて頂き、「常総魂」「茨城最下位もう一回ver.2 」を一緒に歌わせて頂きました。ステージ超楽しかった!
「茨城最下位~」は1番のパートを山本さん、2番のパートを小菅さんが担当し、私はサビとかを一緒に歌わせて頂きました。

『「あよほー」の意味は、語尾に「あよ。」とか「ほん。」とか付くじゃないですか』との茨城弁の解説に、最前に座ってたお婆ちゃん方が大爆笑してたのが印象的でしたww確かに「なあよ」とか「~だホン」とか言う気がする!
魅力度最下位の話については最早「よっ、待ってました!」って反応で、今年も最下位だったとの報告に会場から拍手まで起きてましたww

さて、「ここが関東ドマンナカ古河!」の祭りに続き「もんでもんで、よかんべ!」の祭りにも出演させて頂いた訳ですが、前回の「わらしべ第30話: 交換男13年の歴史の重み伊達じゃねえから換えて換えてよかんべの巻」にて「ここが古河」のPVを撮影し公開して以降、ちょっと面白い展開が続いております。

古河市公式PRソングとなった「ここが古河」が現在に至るまでの道のりを、ちょっとここらで整理してみましょう。


2014/7月頃 イバキラTVにて「古河ラップ作ろうよ!」との話が最初に持ち上がる。
2015/02/20 イバラッパー様から古河ラップ最初の歌詞と仮歌到着!
この時点でAメロは殆ど完成しており、その後交互に歌詞と曲展開を考えたりする。
2015/03/05 「ごじゃっぺハイスクール#046」にて「古河(仮称)」の初公開。詳細解説付き。
※現在の完成版と結構違うアレンジになってます!超レア!
2015/03/27 「ここが古河 feat.自己批判ショー」収録の「イバラッパー03」リリース!
※全然関係ないけどこの日、T-Princessの活動終了を聞いたWタケシが深い心的外傷を負う。
2015/6月 「ここが古河」PV撮影開始
2015/07/03 イバラッパー feat. 自己批判ショー 「ここが古河」PV公開
2015/08/19 「全国移住ナビ」古河市プロモーション動画に採用

この辺から色々加速します!

2015/09/29 古河市長表敬訪問
2015/09/30 読売新聞茨城版で取り上げられる
2015/10/01 茨城新聞で取り上げられる
2015/10/07 古河市の公式PRソングとして決定
2015/10/10 古河関東ド・マンナカ祭り出演
2015/10/16 news every.「地方発!話題のPR動画」で紹介
2015/10/19 スッキリ!「おもしろ地方PR動画」で紹介
同日、テレビ金沢でも紹介されたらしい(未確認)
2015/11/01 広報古河に掲載
2015/11/07 古河よかんべまつり出演←いまココ

 

・・「ここが古河」の波及効果、こうしてみると非常にヤバいです。嬉しい限りです。

さて、よかんべまつり出演前日に、非常に関心深いツイートを見掛けました。

古河市を盛り上げる、現在要注目のコンテンツと言えば、そう。こがにゃんこ
なんと見に来て頂けるようではないですか!
そして「広報古河」では、翌ページ丸々を寄稿しております。

これは非常に話が合いそうではないですか!
そこで、とある考えが深夜に思い付いたのでした。

…長くなったので、交換本編についてはまた次回!後半へ続く!

自己批判ショーの誇るサウンドクリエイター。数年の充電期間を経て、「自己批判ショーの西遊記」より完全復帰!

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