いやー、買っちゃいました。ドラクエXI。
「一学期のテスト、平均して90点以上取れたら何でも好きなソフト買ってやるぞ!」と娘にインセンティブ報酬制度を持ち掛けたところ本当に平均90点以上取りやがったので、冒険の書の3番目を空けておくことを条件に買い与えたのでした。
そのころ時を同じくして、もう一人のタケシが
ドラクエ買った…
自分の分と親父へ2DSLL諸々と合わせプレゼント…( ´・ヮ・`) pic.twitter.com/d7zegC04w5
— ヒグチタケシ@自己批判ショー (@bp5fmp) July 29, 2017
との素敵な書き込みをしているじゃあありませんか(`めνめ)
やだ男前…なんという孝行息子よ…(`めνめ)
そう。タケシのパパスと言えば、ドラクエ好きということで劇団内でも有名。
なぜ有名なのかと言えば、
冒険序盤で盗賊の鍵が見つからず、仕方ないからアバカムを覚えてアリアハンを脱出した
というやり込みエピソードが、余りにも強烈だったからです。
…ってな話をしていたところ、いっとくさんから
タケシのお父さんにならって、さいごのカギはとらずにアバカムを覚えて下さい>川辺さん
とのナイスアドバイスが!
なるほどそれは一度やってみたい!
なので30年の刻を超えて、当時の状況を再現すべく「勇者ヒグチとその従兄弟いっとく、そして推しのアイドル達」による珍道中が、いま始まったのであった…!
しかし追体験をするからには、この勇者ヒグチとは勿論タケシの父を指す。つまり
「なんでワシは甥っ子と、息子が推してるアイドル達と冒険せにゃならんのだ…?」
と大変シュールな状況であることを前提に、物語は始まります。
アバカム覚えるまで続く!