クォータースターコンテスト撮影レポ

さて設置していた割りに更新していなかった当コーナー、参加宣言をしていたクォータースターコンテストの収録風景を報告したいと思います!

先日、10月8日、午前中より古河市某所の歌声喫茶をお借りして収録してまいりました。演目は「極道の妻の夫たち」。左の写真をみていただければ分かるとおり雰囲気たっぷりで撮影にのぞみました。

 

 

 

県西演劇協会から借りた照明をセット!

間接照明として明るさを調整。

 

 

 

撮影は地元ケーブルテレビ「RCC」のご協力!立派なカメラ!

かつてのコント番組「5ミニッツ」以来のタッグ!

 

 

 

お店の音響をお借りしてMacからBGM、効果音を。オペレーターは紺野(兄)!

 

 

 

 

こんな環境での撮影です。

普通のお芝居であれば、失敗しても続いていきますが、撮影となれば全てやり直しというわけで現場は普段とは違う緊張感に包まれておりました。

クォータースターコンテスト(QSC)の制限時間は12分以上15分未満。カメラテストを兼ねながら一度全体を流してみると・・・

19分越え!

だいたい15分に収まるくらいのつもりでいたら大幅オーバー。お話になりません。急遽カットするシーンを決めていきます。

改めて撮影再開、当然のようにNGも出ます。長期戦が予感されましたが、以外にも三回目の撮影にてOK!時間も制限時間ぎりぎりに近い14分台!

奇跡的なバランスでの撮影を終え、30オーバーの男どもがハイタッチをしてはしゃいでおりました。

QSCでは無編集で動画をアップロードする規定なのですぐにでも公開したいのですが、アップロード担当高雄の家のネット回線が遅いため、まだRCCさんからのデータ受け取りに時間がかかっています。(1.5GB程度のデータ受け取りに4時間・・・)

その後のYoutubeへのアップロードも時間がかかると思われるため、公開までしばらくお待ちください!

 

「ダブルオーゼロ」よりスタッフとして参加。スタッフ兼エキストラとして活動していたが、2012年より役者にチャレンジ。

コメントをいただけるとメンバー一同喜びます